2008年12月12日

 B787型、初回納入は2010年に更に後倒し
 スト影響を考慮、初飛行も09年第2四半期へ

 ボーイングはB787型機開発・納入スケジュールについて、初飛行を2009年第2四半期に、そしてローンチカスタマーである全日空(ANA)への納入を2010年第1四半期に後倒しした。今回のスケジュール改定には、ボーイング最大労働組合IAMによるストライキの影響が勘案されたもの。日本の航空会社では、ANAが50機を導入、日本航空(JAL)も35機、オプション20機を導入することにしている。高効率な最新鋭のB787型機にかける航空会社の期待は多大で、更なる納入スケジュールは燃油負担が大きく経営にのしかかる昨今では経営に大きな影響を与えることになる。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★B787型、初回納入は2010年に更に後倒し
 スト影響を考慮、初飛行も09年第2四半期へ
<航空関連ニュース>
★ITCチャータールールのさらなる規制緩和実現
 個札販売や成田オンラインチャーター可能に
 -----韓国や香港など航空自由化7路線で100%個札可
■前田航空局長、国際航空の規制緩和と自由化推進
 航空自由化進めたことで「弊害特段感じない」
■金井JATA会長「要望ほぼ全て実現」と感謝
 佐々木副会長、レジャーはチャーターの流れに
★2008年度は4〜10月累計で1.2%増の3620便運航
 ITCチャーター実績、日系減少も外航増加で
★空港インフラ、成田20%の大口規制と段階的完全民営化へ
 羽田資本規制は後出し規制検討も両論併記に
★NEC、マカオ入国管理局から自動出入国審査シス受注
★日本とア首連と航空協議を15日から開催
★SKY、1月福岡・新千歳線前割運賃一部値下げ
★JALとANA、試行的国内排出量取引制度に参加
★SKY、1月福岡・新千歳線前割運賃一部値下げ
★SFJ、羽田・九州チェックインカウンターにラワーアレンジメント
<航空工業/防衛ニュース>
★クラスター弾調達金額約276億円、廃棄費用を調査へ
 民主・松野議員、クラスター弾で質問書提出
★ワシントンDCで15日に日米装備定期協議事務レベル協議
★横須賀3等海佐「しらね」機密情報持ちだし免職処分
★10日浜田防衛大臣、着任後初の部隊視察に朝霞基地
<海外エアラインニュース>
★サーチャージ減、BAWは片道6000円もSASは僅か
 アシアナは1500円減、関空ーサイパンは据置く
<旅行関連ニュース>
★TIJ、中国でアウトバウンド解禁、支店の設置を
 観光庁に要望−ビザ簡素化、家族観光ビザ緩和

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