2007年6月15

 全日空システム障害で各事業者に注意喚起
 安富国交省次官、再発防止と万全の救急時対応を

 
国土交通省の安富正文事務次官は6月14日の会見で、全日空は13日に発表した去る5月27日未明に発生した国内旅客系システム障害について、「コンピューターシステムが非常に高度化している中で、利用者サービスがインターネットやチェックインの電子化などいろいろな形で進められているわけであり、一旦システムトラブルが生じると、今回のように7万人を超える利用者に影響が及ぶ事態に至るわけで、全日空に限らず、他の航空会社、鉄道会社を含めて、今後こうした事案の再発防止について各輸送業者、とくに大型コンピューターシステムを導入している事業者は、常日頃から再発防止策、障害が生じた時の緊急の立ち上げに十分意を尽くしてほしい」と述べ、各事業者への注意喚起を促した。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★全日空システム障害で各事業者に注意喚起
 安富国交省次官、再発防止と万全の救急時対応を
<航空関連ニュース>
★惟村東京航空局長が退任
 後任は坂場航海訓練所理事が就任
★東京都、定例議会で羽田機能「近距離に限定すべきでない」
 横田軍民共用「実現の一歩手前」
★静岡県、ソウル事務所がいよいよオープン
 富士山静岡空港の需要促進に期待
★JAL、ハワイ行きPEX「スーパー悟空14」発売
 「スーパーWeb悟空14」6.5万円、割安な価格
★JAL、7月1日より東京観光のキャンペーン展開
 「TOKYO JAL 2007」、第1弾はJR東と共同
★ANAスカイホリデー、旭山動物園を楽しむツアー
 夏休み商品で多数企画
★神戸空港、JAZZライブを本日開催
<航空工業ニュース>
★東京都、中小型旅客機開発委員会の内容報告
 各国とも旅客機共同開発への意欲は高い
……首都大学東京にアジア留学生の受入れ
……共同研究スキームの構築を検討へ
★三菱化学、カーボンブラックの値上げへ
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、露・スホーイのSSJプログラムで協力拡大
★エアバス、2020年までにCO2排出50%削減
 エネルギー消費を30%削減目指す
★ボーイングは92機を受注、エアバスは43機
 エアバス/ボーイング、2007年5月実績
<海外エアラインニュース>
★AAL、ダイナミック・パッケージ参入に意欲
 国際線乗り継ぎ「ITI」のダラス空港導入急ぐ
 ……日本向けにインベントリMIXで予約取りやすく
 ……ネットワーク活かしたレジャーC周遊提案も
 ……成田2タミ移転で乗り継ぎの利便性向上
 ……路線は「当面現状維持」、機会あれば新路線も
★DAL、ブラジルLCCのGOLと提携
★欧州系3社、5月の輸送実績
<旅行関連ニュース>
★JTBW、JALチャーター・クロアチアで追加設定
 既存3本は一部取消待ち、1300名販売に上方修正
★HIS、ロングステイ商品でタイ式マッサージ取得プラン
★国交省、観光振興による離島航路活性化へ調査

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