2007年5月8

 国際旅客はANAで増加、JALは前年割れ
 JAL/ANAのGW実績、国内は両社とも伸張

 JALとANAは7日、ゴールデンウィーク期間中(4月27日〜5月6日)の旅客実績を発表した。
両社とも国内線の旅客数は堅調に伸ばしており、JALで前年比2.3%増、ANAも同4.6%増となっている。とくに沖縄方面を中心に、北海道、中・四国で好調だった。今年のGWは前半と後半にわかれ、休みがとりにくく傾向として“安・近・短”といわれたなか、国内線は両社とも旅客数を伸ばしている。
 一方、国際線ではJALが前年比わずかに1%減と下回ったのに対して、ANAの国際線は過去最高を記録、同6.6%増と両社で明暗がわかれる結果となった。ただ、JALの国際線は供給量も全体的に減少させており、利用率は前年よりも改善しているとのことだ。国際線でも中国方面を中心に韓国、東南アジア方面の中・近距離線が好調だった。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★羽田国際化前倒し、アジア・ホノルルへ定期便を
 規制改革会議、運賃自由化・外資導入も提言
<航空関連ニュース>
★国際旅客はANAで増加、JALは前年割れ
 JAL/ANAのGW実績、国内は両社とも伸張
 ……JAL、国内旅客2.3%増で好調、国際線は1%減
 ……中国・韓国・グアム線で前年比10%超の伸び記録
 ……JAL国際、旅客数1%減も利用率は改善で69%
 ……米大陸線は旅客数20%減も利用率は80%
 ……ANA、国際線で過去最高13万人を記録
 ……内際線旅客数とも前年実績超え
 ……ANA国際線、中国が国際線旅客の4割を占める
 ……国際線、中国・アジア方面で好調
★10年計画で2000億円の費用投入が必要に 
 航空局、空港施設の耐震性向上策など報告
★JTA旅客は5%増、RACは18%増と大きな伸び
 JTA/RACのGW期間実績
★SKY、旅客数23%増で利用率も86%と好調
 SKYのGW期間実績
★SFJ、GW期間の旅客数は前年比11.5%減に
 利用率も65%とやや低下す
★IBEX4月実績、利用率は66.4%
 成田−大阪線で9割超えなど
★ANA、6月の東京−福岡など「特割」を一部値下げ申請
 7〜9月の「旅割」・「特割」の一部変更も
★中部会社、第2回ミュンヘン空港ワークショップを開催
 空港インフォや営業活動などでプレゼン
★ADO、6月「DOバリュー」最大8000円値下げへ
<航空工業ニュース>
★新明和06年度決算、全社・航空機部門とも増収増益に
<海外メーカーニュース>
★エアバス、エミレーツがA380を4機追加発注
<海外エアラインニュース>
★COA、夏休みに関空―グアム、サイパン間運航
★NWA、6月の再建完了目指す
 第1四半期は営業黒字に、最終損失は縮小
<旅行関連ニュース>
★3月の出国日本人数、0.2%減の157万人と微減
 訪日外客数は18.2%増の68万人、アジア好調
★KNT第1四半期決算、営業収益3.2%増でスタート

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