2007年4月23

 DHC機のトラブル対応状況を報告
 航空局、第3回安全会議を開く

 航空局は4月20日、ボンバルディアDHC−8型系列機に関する第3回安全対策会議を開催した。同会議では、過去のトラブルに対する対応状況やボンバルティア社からのトラブルに関する今後の対策などの報告が行われた。
 それによると、同機が運航を開始した平成15年2月から19年4月19日までに発生したトラブルは、事故1件、重大インシデント1件、イレギュラー運航79件で、3月13日発生した事故では、航空局の暫定対応は前脚部の緊急点検や詳細点検の間隔短縮を指示など、重大インシデントでは、高速時のハンドル操作を禁止、設計上の問題はないもののカナダ航空局にステリング機構の早期設計改善の要請など行っている。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★DHC機のトラブル対応状況を報告
 航空局、第3回安全会議を開く
 …………成田に部品センターを10月に設置
 …………ボンバルティア社、航空局に各種対策報告
★公取、フォワダーにアンケート調査実施
 国際貨物のIATA運賃は機能せず
 …………IATA運賃は53%が必要、20%は必要なし
 …………IATA運賃「有効に機能」はわずか11%
 …………フォワダー、航空会社選定理由は「コストが安いから」
 …………日系、IATA加盟などは選定理由にはならず
 …………混載貨物、IATA運賃提適用はわずか2%に
 …………「IATA運賃指標とせず」は75%、IATA運賃機能せず浮き彫りに
 …………直送貨物、IATA運賃適用は25%
 …………51%は「IATA運賃と関係なし」
 …………混載貨物、IATA運賃が「支払額と乖離」が98%
 …………運賃水準妥当は34%に留まる
★IATA普通運賃、旅行会社の45%はKBあると回答
 公取委調査、IATA運賃水準「妥当でない」35%
 …………IATA運賃協定は「必要」5割、価格破壊懸念も
 …………燃油サーチャージの運賃水準「妥当でない」7割
★国際航空の独禁法適用除外見直しで、論点整理
 公取委、5〜6月に航空・旅行業界ヒアリング
<航空関連ニュース>
★国内・国際とも前年を上回る
 日本航空グループ、連休の予約状況
 …………国内線4%増、国際線は9%の大幅増
 …………全日空の連休期間の予約状況好調 
 …………スカイマ−クは予約数30%増加
★中部・関空のGW旅客予想、中部は前年比9%増
 出国者1%増、入国者は17%増に
 …………関空、GW期間中の旅客は前年比4%減少
★JMB会員が5月、2000万人突破へ
 記念キャンペーンも内際線で展開
 …………JTA・RACもJMB会員2000万人突破キャンペーン
★JAL、「先得割引」を設定予定
★アビア航空が、使用事業の廃止を届出
<航空工業ニュース>
★川崎重工、3月期業績修正、利益が増加に
★富士重工、3月期業績を下方修正
<海外メーカーニュース>
★ボンバルディア
 ルフトハンザからCRJ900型追加発注へ
★GE、新規オンポイント整備をカザフから受注
<海外エアラインニュース>
★International Civil Aviation Organization
 2006年の定期便航空事故は13件

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