2007年3月16

 第6回「国際拠点空港のあり方懇談会」開催
 “素案”で空港政策と会社経営の整合性課題

 今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会の第6回会合が15日開催され、これまでの会合で整理された論点をもとに、事務局である航空局が「今後の国際拠点空港のあり方に関する懇談会報告(素案)」を発表、それについて議論がなされた。報告(素案)では、(1)国際拠点空港の現状、これまでの経緯及び課題、(2)国際拠点空港の事業特性と果たすべき機能、(3)これまでの国際拠点空港政策とそれを取り巻く環境の変化、(4)今後の国際拠点空港政策の方向並びに国及び空港会社の役割、(5)完全民営化を円滑に進めるに当たっての課題とその解決策の方向、(6)国際拠点空港ごとに見た課題の6項目についてまとめられた。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★第6回「国際拠点空港のあり方懇談会」開催
 “素案”で空港政策と会社経営の整合性課題
……国際拠点空港の明確な将来像提示が必要
 ……完全民営化で空港使用料高騰防ぐルール作りを
……ANA岡田氏「羽田・成田トータルで国際拠点空港に」
 ……JAL平田氏、民営化の中で空港使用料軽減に期待
 ……国際拠点空港ごとに見た課題を提示
 ……成田、羽田との役割分担を明確に
<航空関連ニュース>
★Q400の胴体着陸、前輪のボルトが脱落判明 
 航空局、19日にQ400の安全対策会議開く
★JAL、07年度臨時手当の回答
★航空局、19年度MSAS受信機補助7千万円
 伊豆諸島と鹿児島の離島空港が対象に
★関空、旅客数は前年比4%増と好調
 日本人減も外国人旅客は21%増と好調
★関空、廈門航空が杭州線を2便増便
 廈門航空は廈門・杭州線で週8便の運航に
 ……海南航空、関空−北京線に週5便運航
 ……関空、関空から北京へは週42便で接続
★北九州空港、開港1周年の空港利用実績
 旅客数は127万人突破、利用率は58%に
★福島空港にパイロット養成施設を
 4月以降の早い時期に着工、完成は今年夏頃を予定
<航空工業ニュース>
★川崎重工ガスタービンビジネスセンター
 西神工場に大型部品製造を集約化図り、増設続く
<海外メーカーニュース>
★エアバス、A330/340の800号機目をカタールに
★EADS2006年営業実績、A380遅延影響で増収減益
 エアバス、受注機数は過去2番目
<海外エアラインニュース>
★ユナイテッド航空がダイナミックパッケージ展開
 日旅グループ委託販売、ガリレオがシステム構築
★SAS、CO2排出量分の募金募る
★ANZ、日本路線対象にダブルマイル
<旅行関連ニュース>
★JNTO・VJC・日観協の外客誘致機能一元化を
 JATA、観光12団体の共通要望に盛り込み提案
 ……観光庁設置と将来の観光省格上げを要望へ
 ……「旅育」提唱、初等教育から国際人育成を
<人事異動>
★国交省人事

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