2006年10月19

 羽田再拡張、千葉県漁連と漁業補償額を交渉へ
 漁業補償交渉が一歩前進、東京とは協議大詰め

 2009年供用開始に向けて、羽田空港の新滑走路建設工事に年内に着手できるかどうかが航空業界内外の最大の関心事となっているが、これに関して国土交通省はこのほど千葉県漁業共同組合連合会(千葉県漁連)と、今後漁業補償額の金額の交渉に入ることで合意した。これを受けて、国土交通省は今後組合に加盟する24組合との個別に漁業補償額の交渉に入る予定で、これによって交渉が一歩前進したことになる。既報の通り、国土交通省は年内に着工すれば2009年末の供用開始は可能、と説明しており、このためには来月11月中に漁業関係者から着工の同意を得る必要があるが、タイムリミットがあと1か月程度と迫る中、交渉が一歩前に進んだ格好だ。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★羽田再拡張、千葉県漁連と漁業補償額を交渉へ
 漁業補償交渉が一歩前進、東京とは協議大詰め
<航空関連ニュース>
★JAL 10月29日から東京−上海線1日4便に増便
 中国線拡大、旅客便13都市30路線271往復へ
★JAL西松氏、債務超過報道を全面的に否定
 不要不急の資産売却でバランスシートスリム化
 ………… 定時性等の品質改善、宣伝強化で国内個札奪取
      JAL西松氏、JEX/JAZの事業拡大が鍵に
 ………… JEX/JAZコスト10%低い、本格的LCC日本は困難
      90席クラスJETは需要に応じて大きさ決めたい
★日本空港ビル、個別業績予想を上方修正
 羽田旅客数の増加が寄与、最終黒字22億円に
★SIAが新座席を発表、業界最高水準打ち出す
 機内エンタメも刷新、B777-300ERから導入
 ………… 新機内エンタメ「クリスワールド eX2」
      1000種超えるメニュー、ビジネス文書作成も
 ………… パリ、チューリヒ線に先行投入
★ホンダジェット、7人乗り1機4.3億円で受注開始
 2010年から量産体制、パイパーが全米で販売
<海外エアラインニュース>
★FIN、客室乗務員組合ストライキで日本線に影響
 本日午前10時スタート、ヘルシンキ発関空便運休
★AFR、PEX運賃名称を「ボンジュール」に
<海外メーカーニュース>
★エンブラエル190ジェットが中国へデモツアー
<旅行関連ニュース>-
★10-12月予約、欧州熟年・中国ビジネス需要好調
 JATA調査、8月好調も9月は全方面計で前年割れ
★カシャ旅で当日宿泊予約「そくやど」始まる
 近ツーと中日本高速が共同企画で新事業展開
★新事務所―ラックス・ワールドワイド・ホテルズ
★アラモレンタカー、南カリフォルニアで大きな伸び
 モシエロ副社長が来日、増える若い人のレンタカー利用
<航空工業ニュース>
★ 空自補給本部、創設50周年記念式典開く
信頼される後方目指し新たな出発を

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