2006年10月18

 JAL西松氏、通期黒字化必達へ「強い思い」
 国際線路線廃止は一段落、羽田−虹橋課題多い

 JALの西松遥CEOは17日の専門紙の共同インタビューで、今後の同社の経営上、大きな鍵となる今年度通期黒字を「強い思い」で達成したい考えを示した。上期は特に前半で国内・国際とも需要回復の遅れや燃油価格の高騰で厳しい状況にあったが、西松氏は需要の回復と国際線の燃油サーチャージ見直しなどプラス要因もあるとして、下期での挽回に注力する考え。並行してバランスシート改善を主目的とした「不要不急」の資産売却など様々なメニューを検討していく意向で、これら諸施策で黒字化への道筋を付けていきたい考えだ。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★JAL西松氏、通期黒字化必達へ「強い思い」
 国際線路線廃止は一段落、羽田−虹橋課題多い
 ………国内は前半で個札が苦戦、徐々に回復基調
 ………国際は回復途上も燃油響く、収支均衡ギリギリ
 ………リゾート路線はチャーター、と棲み分けへ
 ………羽田−虹橋線、関心高いがハードルも高い
 ………羽田国際線3万回、足りなくなる可能性も
 ………ペリメーターは若干の融通も
<航空関連ニュース>
★ANAが雫石事故などの部品を展示
 ANAグループ安全教育施設を来年2月に設置
★HISツアーがトルコでバス事故、1名死亡・2名意識不明
★JAL、マレブハンガリー航空とCSを拡大
★関空、内際線ともに旅客減少で前年比2%減
 発着回数は内際線とも伸張
★新石垣空港、地主会が起工式ボイコット表明
 県は文書で回答、「出席期待している」
★セントレア需要喚起企画、8企画が採用
★青森―ハバロフスク線の戦略会議開催
 「官民一体で、運航継続に努める」
<海外メーカーニュース>
★ブルーウィング航空、A320ファミリー20機発注
★ボーイング、BJ新型機「BBJ3」をローンチへ
 BBJ設立10周年の記念日に決定
★BBJ、787型など7機受注
 VIP市場でもワイドボディーに高い関心
★A380型機、エチオピアで高地試験飛行を実施
<航空工業ニュース>
★JAXA、着陸態勢時の騒音測定で新計測法
 フラットなど各デバイスの空力騒音評価が可能に
★海自、SH-60Jのギア部に亀裂
 3自衛隊、同系統機種に全機点検を実施
<旅行関連ニュース>
★2006年度上半期の旅行業倒産は半減、負債額も減
 宿泊業の倒産も減少、9月単月も減少傾向に
★宿泊予約で旅行会社利用39.6%、ネット32.1%に
 北海道の観光客動態調査、家族旅行が5割弱に
 道外客の旅行費用、1万円未満〜3万円台に集中
 今後は4万円以上の高付加価値旅行への意欲高く

back to WING DAILY INDEX


Copyright (c) 2006 The WING Aviation Press Co.,LTD, All RIght Reserved.

当ページのニュースは、日刊民間航空E-MAILニュース「WING DAILY」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「WING DAILY」でお読みいただけます。

お申し込みはこちらから
お問い合わせ mail@jwing.com
「WING DAILY」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 1年間63,000円