2006年9月28

 関西3空港、有機的に連携強化を
 冬柴新国交大臣、会見で語る

 9月26日に就任した冬柴鉄三国土交通大臣は27日、同省の専門新聞記者会との会見で、就任の抱負、運輸分野の安全性向上、空港の国際競争力の強化、観光の促進などについて語った。
 就任にあたって、大臣は「国土交通省は国民の安心・安全で調和が取れた国土を形成することが目的だ。道路公団の合理化によって道路整備に20兆円かかるとされていたが、合理化により10兆5千億円、ほぼ半額になるといわれている。インフラ整備は単に歳出をカットするだけではないので、今後の激しい国際競争に対応し、国民生活の調和ある発展を目指して、少ない財源を重点的、効率的に活用していきたい。また、道路特定財源の問題は、一般財源化を図ることが決まっている。暫定税率は与党の打ち合わせで税率を下げることなく一般財源化することにしている。観光立国の推進については、2010年に日本を訪問する観光客を1000万人とする目標を掲げているが、とくに隣国の中国の経済発展は目覚しいものがあり、日本からは330万人が中国を訪問しているが、中国からは65万人にとどまっている。各地方にも素晴らしい観光資源があり、PRを進めていく必要がある」などの行政課題を述べた。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★関西3空港、有機的に連携強化を
 冬柴新国交省大臣、会見で語る
<航空関連ニュース>
★ボンバルディアがスペア部品デポを日本に設立
 航空会社へスペア部品提供、顧客支援を強化
★国土交通副大臣に望月義夫氏、渡辺具能氏
 藤野公孝 元観光部長が国土交通大臣政務官に
★藤井前国際観光推進課長、官邸スタッフに
 公募で計10名選任、大臣秘書官に一見氏
★「JAL先得ジェット」が27日から就航
 “先得割引”認知度向上を、相武さんの特大広告
★那覇航空交通管制棟建替整備の参加資格で
 航空局、4グル−プ応募で全社資格確認
★スカイネット、不具合多い機材を入れ替え
 就航率改善も、年度内に全機材を150席に統一
★新内閣にアジア重視した外交通商戦略を要望
 日本経団連、地域活性化へ道州制導入も
 日商、まちづくり等に取り組む中小企業支援を
★東アジア大交流時代へ、観光・物流政策に尽力
 北側前国交相が2年間総括、新内閣は日中・日韓首脳会談を
★二井山口県知事、岩国問題で「一定の成果」
民間空港の早期再開で代表質問
★南紀白浜空港から、熊野古道へ乗合タクシー運行
★運輸政策研究所で12日に運輸政策セミナー
 「東アジア地域における航空貨物輸送」等で
★「日本GPフェスタinセントレア」開催
 258インチ大型ビジョンでレース観戦
<海外メーカーニュース>
★ボーイング社、787垂直尾翼の製造を開始
★KC-767タンカーのブーム試験を開始
 ボーイング 
<海外エアラインニュース>
★FIN、成田線増便を正式発表、12月から週4便に
★カンタス、A330投入記念で航空券をプレゼント
<旅行関連ニュース>
★近ツー太田社長が韓国国務総理賞を受賞
 韓国観光公社と業務提携、07年15万人送客で協力
★7〜9月の旅行概況、海外旅行好転も国内横ばい
 JATA市場動向調査、10月以降は燃油問題不安視
 燃油サーチャージ再値上げで国内シフトも
 沖縄、北海道が絶好調、東京はやや後退傾向に
★ANAスカイホリデー「神戸時間」発売
 地元関係者と連携し需要喚起、下期2000名目標
★ビジット・ジャパン・キャンペーン実施本部
 第1回執行委員会を開催

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