2006年9月7日

 10月から安全マネジメント評価導入でシンポ
 国交省主催で約800名が出席、杉山氏ら講演

 国土交通省は5日、晴海の第一生命ホールで、公共交通等の安全に関するシンポジウムを開催した。同シンポジウムには運輸事業関係者約800名が出席した。
 これは、10月から新しい制度である“運輸安全マネジメント評価”がスタートするにあたって、国の取り組みを認識してもらうことなどを目的に開催したもの。
 基調報告等に先立ち、北側一雄国土交通大臣は「公共交通にとって安全の確保は重要だ。昨年来、鉄道事故、航空のトラブルの続発により、国民の信頼が損なわれた。この事例はヒューマンエラーが要因と考え、これまでの行政の延長でなく新たな安全確保の方策を検討して、その方策を打ち出した。この10月1日から安全マネジメント評価をスタートさせ、輸送モードを横断的にチェックすることになった」と挨拶した。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★10月から安全マネジメント評価導入でシンポ
 国交省主催で約800名が出席、杉山氏ら講演
 ………ANA大前副社長、安全啓発施設の設置を検討
 ………社外有識者の安全懇談会を設置、助言も受ける
<航空関連ニュース>
★JATA、燃油サーチャージでJAL・ANAに来週要望書提出
 運賃一本化・徴収代行手数料・説明責任求める
★成田空港、北伸に伴う騒音対策等で地元合意
 発着回数22万回化了承、来週にも国交省許可へ
 発着回数、22万回以上へ拡大は地元協議を
★ムラーリーCEOの後任にスコットカーソン氏
 ボ社民間航空機部門、ムラーリー氏フォードCEOに
★国内・海外旅行の需要喚起へ休暇制度問題に着手
 柴田総観審、観光庁創設気運に「チャンスは逃さない」
 観光立国推進基本計画で「省庁連携をより具体的に」
 関係省庁の全局長訪問、連携強化や改善申し入れ
★JAL-G7月、国際旅客数は中国線除き前年割れ
 国際線利用率は2.6ポ改善
★永年勤続で61名が受賞、事業功労は1社
 平成18年度東京航空局部外功労者表彰
★ANA、11月の「特割」運賃を一部値下げ
★関空、「SKY KIOSK」がオープン
★「よしもとプロデュース風船ショー」を開催
  関空
●訃報 三ツ矢憲生衆議院議員の父君
●訃報 井手憲文気象庁次長の母君
<海外メーカーニュース>
★737-900ERが初のフライトテストへ
 ボ社、来年のTC取得を目指す
★エアバス、世界規模で採用活動を凍結
<海外エアラインニュース>
★大韓航空、燃油サーチャージを改定、10/10〜
<航空工業ニュース>
★F-2とUH-1Jを初めてまとめ買い
 防衛庁19年度概算要求

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