2006年8月8日
国際線見直し等で増収も当期損失267億円に
JAL第一四半期「想定通り」通期予測も据え置き
JALグループが7日発表した平成18年度第一四半期の決算によると、売上高は国内線の需要回復の遅れはあったが国際線の路線網見直しなどが寄与し、対前年度比3.7%増の5222億円と増え、営業費用は燃油価格の高騰分を費用削減等で一部カバーした結果、同3.5%増の5541億円となり、営業損失は1億円改善し319億円と前年同期並みとなった。経常損失は借入金の支払いによる利息の減少などで18億円圧縮して355億円となり、当期純損失は特別利益でグループ会社の更生年金基金代行部分返上利益を計上したことや、法人税のわりもどし等により、115億円改善し267億円を計上した。既報の通り、ANAは売上げ、利益で過去最高の数値を達成したが、JALの場合には国際線の供給量がANAより3倍以上多く、燃油高騰による影響がANA以上に出ると説明している。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★国際線見直し等で増収も当期損失267億円に
JAL第一四半期「想定通り」通期予測も据え置き
・・・・国際線は供給減少も需要大きく落ち込まず
・・・・FC需要横ばい維持、国内値上げも単価小幅な伸び
★国際旅客/貨物燃油サーチャージ値上げを検討
資産売却検討、国際線路線網「更に見直しも」
・・・・国内燃油サーチャージは「わかりにくい」と廃止
・・・・国際は05年2月の導入以来相次ぐ値上げ、額膨張
★航空関連事業は減益、ジャルパック売上前年割れ
JAL第一四半期セグメント別
<航空関連ニュース>
★BAW、06/07年度第1四半期も増収増益、利益率9.1%
通年売上予測を6-7%増に上方修正、低価格戦略も奏功
★DLH、今年度上半期は増収増益に
通年業績は前年度上回る見通し示す
★SKY7月実績、羽田−札幌線利用率は49.3%に
6月の37.7%より改善、羽田−福岡線は54.8%
★18年度航空運送事業は9%増加
国交省、交通関連企業の設備投資動向
★柴田氏出馬「是非頑張ってほしい」と国交相
8月4日付で人事発令、政策統括官に浅野間氏
★関空、国際貨物線が開通で10日に開通式
★JTA、甲子園出場の八重山高校応援で臨時便
<海外メーカーニュース>
★CRJ900型2機をスカイウェストに納入
ボンバルディア、デルタコネクションに
<航空工業ニュース>
★三菱重工1/4半期決算、増収増益
航空・宇宙部門も受注、売上増に
★売上23%増で損失縮小、航空宇宙は営業利益が7割超増
IHI、平成19年3月期第1四半期決算
<海外エアラインニュース>
★AXESS、ロイヤルネパール航空が参加
★AXESS、ET控え印刷ツール「ETp」の提供を開始
★スリランカ航空主催でサーフィン・イベント開催
モルディブに128名のプロサーファーが参集
★HDA、アンディ・ラウ最新作の日本公開に協力
<旅行関連ニュース>
★フランスの若者、和食・温泉・旅館に興味あり
JNTOパリ事務所、訪日旅行への希望も高く
★日通第1四半期、旅行事業の営業収益12.4%減 |
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