2006年6月15日

 長崎線就航などで2割増収も当期損失2倍に
 スカイネット決算、営業損失25.9億円を計上

 スカイネットアジア航空(SNA)が14日発表した2005年度決算によると、営業収入は対前年度比21%増の144億2600万円と2割程度の増収となったが、羽田−長崎線の就航や燃油価格の高騰などで事業費が同37.3%増と膨らんだことで、営業損益ベースでは25億9500万円の損失を計上した。営業外収入は3100万円、営業外費用は1億800万円となり、これを差し引きした経常損失は同115.8%増の26億6700万円と損失幅が拡大。これに固定資産除却損7000万円、臨時償却費が6900万円などの特別損失1億8400万円を計上した結果、税金等調整前当期損失は28億5100万円(同110.5%増)と膨らみ、当期純損失は同109.5%増の28億6500万円と、前年度の2倍以上に最終損失が拡大した。


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<HEADLINE NEWS>
★長崎線就航などで2割増収も当期損失2倍に
 スカイネット決算、営業損失25.9億円を計上
 ……中期計画の05年度売上高予測より約10億円マイナス
 ……運休など多く、営業損益ベースでは乖離小幅に
★SNA5月実績、宮崎・熊本線とも旅客数2割減
 提供座席数の減少で、長崎線利用率は48.3%
★シンガポール航空も787-9型機を発注表明
 ボーイング発表、20機を発注の意向
<コラム 雲上快晴>
★ワールドカップは「ようこそ!ドイツ」
 石原義郎
<航空関連ニュース>
★エアバス、A380で747に対する利点を強調
 Carcaillet氏「新型大型機分野では9割シェア」 
★JALグループ、777-200/300を横10列に改修
 クラスJを増席、10月はじめ頃までに完了へ
★JATA新理事長に国交省の現役局長級幹部
 閣議了解人事で総会で後任者発表されず
★航空管制官等の航空英語試験で検討進める
 航空局、乗員より遅れて19年度後半試験開始
★米子/鳥取05年度実績、国内線旅客数1.0%増
 国際線は14.9%減少、ソウルの減少響く
★極東ロシアとグアムが好調、台湾チャーター大幅増
 新潟空港05年度、国内線18.8%減・国際線6.8%増
★ワンワールド、世界一周・周回運賃の団体利用可能に
★AIR DO、「空の試食会」などを実施
機内で焼き菓子など無料で配布
★JTB、関空利用促進で特別商品、集客1.2万人目指す
 「飛躍の関空10点満点!!」―関空会社も協力
★「世界こどもハイクキャンプ2006」開催
 日航財団
★関空、札幌・旭川にプロモーションを実施
<海外メーカーニュース>
★中国国際航空、初のTrent700搭載のA330が就航
<海外エアラインニュース>
★KAL、ラスベガス直行便を開設、日本路線との接続も可能
★BAW、手荷物規則を緩和、手続き簡素化が目的
 持ち込み手荷物2点OK、超過料金値下げ

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