2006年5月29日

 AAL、成田−サンノゼ直行便を10月末から運休
 燃油費と需要のバランスで見直し決定

 アメリカン航空(AAL)は、10月28日より成田―サンノゼ線を運休すると発表した。同路線は、米西海岸シリコンバレーへのノンストップ便として、1991年 に就航。ビジネス需要だけではなく、ラスベガスへの乗り継ぎ便としても人気 を集めていた。運休の理由として、同社は燃油費の高騰を挙げており、旅客需要と燃油費のバランスを考慮し、見直しを決定したものだ。
 燃油費高騰による影響で運休したケースは、日米路線では他にも同社の中部 ―シカゴ線やノースウエスト航空(NWA)の成田―ニューヨーク線がある。いずれも燃油費高騰で運航コストの負担が増え、運航を維持できるイールドを確保できないとの判断で運休に至っており、今後さらに燃油費高騰への懸念が高まる中、他路線へ波及する可能性も充分考えられる。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★AAL、成田−サンノゼ直行便を10月末から運休
 燃油費と需要のバランスで見直し決定
★関空、限定供用後に二期島へ貨物施設整備を
 物流ニーズ変化ですでに施設は狭隘化と指摘
GW旅客数は成田・中部超える伸び率に
 サウジアラビア航空はサーベイチームが訪問
<航空関連ニュース>
★路線増強で増収増益、最終益25%増の22億円
 エアドゥ05年度決算、今期は燃油とSKYで減益へ
 会長に吉澤氏/ANA出身柴田氏の後任に雑賀氏
★PAL、中部―マニラ線増便を検討、年内実現目指す
 関空―セブ線開設など、セブ路線拡充にも意欲
★ジョグジャカルタ滞在中のツアー客14名の安否確認済
 ダイバートでソロ滞在者も、ツアー催行は中止
★航空重大インシデントで中間報告
 航空事故調、日航の前脚破損など2件 
★成田会社常務、北伸申請は地元の理解を得てから
 「申請へ時間限られているが理解へ努力」
★ICAO、副操縦士の限定技能制度設ける
 航空局、今後技能証明基準など検討へ
★JAL、中国・内豪古の砂漠化防止を支援
「JAL空のエコCHINA」、マイル募金も展開
★スターフライヤー、第三次割当増資を実施
★スター、山手線車体広告で1タミ集結アピール
 5月29日から4週間、ロスタイム減少も告知
★高知消防ヘリの重大インシデント報告
★NAA、年度内に1000本の桜を植樹へ
 1タミオープン記念植樹
★NAA、2タミ本館3階に『ぶらんどJA』オープン
 国産農産物輸出促進をPR
★JALUX、自然食品店「anew」と共同企画を展開
 「おいしい安心」シリーズ第1弾
★2タミの「くつろぎのラウンジTIME」がオープン
 福岡ビル
<旅行関連ニュース>
★JTB決算、費用増で営業益4割減も最終益115億円
 愛知博・VJC効果も海外は中国・韓国減影響

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