2006年5月25日

 ANA、成田−シカゴ線への就航を正式に表明
 秋以降から、100億円規模での増収見込む

 ANAの山元峯生社長は24日の記者会見で、成田−シカゴ線を今年秋以降に就航させる方針を表明した。時期としては10月末のウィンターダイヤからとなる可能性が高い。山元社長は今回、他路線を見直してでもシカゴ線を開設する考えを示しており、これまでは具体的な就航時期の目処が立たない検討段階にあったものが、具体化したことを正式表明したことになる。同路線の開設に伴い、100億円規模の増収を見込む。
 同路線は以前ANAが就航していたが、国際線の収益性の悪化に伴い撤退した。現在、成田−シカゴ線はユナイテッド航空の運航便に対して、ANAはコードシェアを行っているが、米国内の他の都市からの乗り継ぎ需要もあって利用率は高水準で推移している。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★ANA、成田−シカゴ線への就航を正式に表明
 秋以降から、100億円規模での増収見込む
★国交省/共生委、成田空港22時台の便数を問題視
 貨物の出発便で規定のダイヤより遅れ目立つ
<航空関連ニュース>
★JAL、関西−デンパサール線を週7便に増便
 4-6月の需要9割まで回復で、減便前の便数に
★営業収益は過去最高、燃油高騰等で減益に
 JTA05年度決算、最終利益は6.7億円を計上
 常務取締役に川満氏、取締役に小浜氏
★RAC社長に神山氏、山田社長は会長に
 JTA商事副社長に國場専務が昇格
★中欧スロバキアへ、初のJAL直行チャーター便
 旅行5社が用機者、8月に1本ジャンボジェットで
 6月から「ボヘミア」街道バスの共同販売開始
 中欧東欧への直行チャーター増加、需要高まる
★スカイトラックス、06年のトップ1はチャンギ
 関空は4位、出入国審査/トイレでもトップに
★エバー航空、中部−台北線開設を正式発表
 ANKとの共同運航便含めて週12便に
★ADO、機材整備延長で札幌線運休期間も延びる
★日本航空協会、専務理事・事務局長に太田氏
 井上氏が常務理事総務室長、榎本氏文化情報室長
★関空、国際線旅客で7カ月ぶりに前年超え
 4月輸送実績、内際線旅客は計2%増に
★関空、常務取締役に堀之内氏が内定
★関空、大韓とアシアナが深夜・週末チャーター
★福岡ビル、常務取締役に浦清済氏が昇任
 専務にANASの岩中氏/非常勤取締役に日出間氏
★航空振興財団、理事に伊藤氏らを選任
★ギャラクシーエア、本社を羽田に移転
<海外エアラインニュース>
★シンガポール航空決算、当期利益12億Sドル
 過去最高の売上も5割の燃油高騰で減益に
★OAG「エアラインオブザイヤー」キャセイ受賞
★ダリアビア航空、日本支社長に元新潟空港支店長のロマン氏
★欧州系4社、4月の輸送実績
★アジア系2社、4月の輸送実績
<旅行関連ニュース>
★4月訪沖縄観光客数、過去最高の45万3400人
 1〜4月累計は4.4%増、神戸・北九州開港効果も
★NCL、南極クルーズのオリエントライン取扱開始
 直売のメリット活かす、クラツーも年末商品化
★近ツー関西、人間ドックのセット宿泊プラン発売
 「健康へのすすめ」、癒しと健康を融合

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