2006年5月18日
神戸/新北九州、開港特需薄まりLF60%強に
SKY神戸線8割台維持、大手地方路線は5割切る
今年2月、3月に開港した神戸空港と新北九州空港の開港後の実績がこのほどまとまったが、両空港とも開港当初の“特需”が薄まり、利用率は他の国内線並みの6割強に落ち着いてきたことが分かった。特に神戸線は羽田線が引き続き高い利用率を維持している一方で、他の地方路線が苦戦しており、この需要喚起が課題となってきた。
このうち、まず神戸空港については神戸市が2月16日から4月末までの実績をこのほどまとめた。それによると、開港から2月末までは利用率76.7%だったところ、3月は70.7%、4月は61.9%と、4月に入って利用率が61%に落ち着いた。なお、2月16日から4月末までの提供座席数は83万6760席、旅客数は56万9413人で、利用率は68.0%。4月のゴールデンウィーク前の時期は需要の低い時期でもあるが、開港から2ヶ月以上を経て“開港特需”が消えてきたことをうかがわせる。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★神戸/新北九州、開港特需薄まりLF60%強に
SKY神戸線8割台維持、大手地方路線は5割切る
-----神戸発着地方線、関西3空港で需要が分散化か
-----新北、羽田線旅客数ベースでは前年の約4倍に
<航空関連ニュース>
★国交相、羽田再拡張アセスで環境評価に意見書
7月に環境アセス全て完了か、漁業交渉は続く
★2ビル通年稼動で増収も減価償却等で減益
日本空港ビル連結決算、当期益25億円に
金浦増便等で羽田物販11億円、成田6億円増に
18年度は成田南棟供用影響も卸売で前年並み
★2010年の訪日外客1000万人「目標確実に達成」
北側・二階両大臣、「経済成長戦略大綱」明記で合意
「観光産業は地域経済活性化に大きな効果」
産業育成、新ツーリズム推進、観光地づくりも
北側国交相、地方の観光振興サポートが大事
大規模イベントない今年、「持続」的な取組を
★ADO、鳥衝突で主翼など損傷し18日も欠航欠航
当初17日まで欠航も、欠航を追加
★空港の利用促進、全国の空港事務所でも
“広域空港管理官”を仙台/中部/福岡等に設置
★関空、旅客数は内際線ともに微増
4月実績、旅客数2%増/国際線は1%増に
★JAL、中部発中東行きにエコノミークラス割引運賃
★羽田空港ターミナルに「一村一品マーケット」
★中部空港でミュンヘン生ビール販売開始
20日に記念レセプションを開催予定
★国土交通省、職員を処分
<航空工業ニュース>
★純利で対前年比140%増の大幅な増益を確保
石川島播磨、平成18年3月期決算
★石川島播磨、相馬工場が竣工
<海外エアラインニュース>
★米系2社4月の輸送実績、太平洋路線L/F、AAL減・COA増に
<旅行関連ニュース>
★UAL/ANAのデンバー直行便を2-3年後に実現へ
米コロラド州観光代表団、観光誘致へ素地作り
熟年・OL・SITターゲット、FIT中心にスキー需要好調
情報提供の必要性、パッケージ造成へ協力示す
★阪急連結決算、旅行・輸送事業は増収減益に
★阪神旅行部門、フレンドツアー好調で売上18%増
ホテルもリッツ・カールトン高稼働率で堅調 |
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