2006年4月17日

 B787、複合材多用で重整備は2倍の12年毎へ
 騒音範囲は従来の約半分へ縮小、大きな変化に

 ボーイング民間航空機部門のジェフ・ホーク787プログラムディレクターは14日、ボーイングジャパンでのブリーフィングで787型機は機内環境や生産過程での廃棄物の少なさ、騒音の低さ−−−など環境面でのメリットが大きいことをアピールした。 このB787型機は、ボーイングが現在製造を進めている新型機。今年から初号機の組み立てが始まる計画でプログラムは順調に進んでおり、既報の通り(本紙4月14日号)、ホーク氏はボーイングが日本の航空局に対して先週、型式証明の取得を申請したと報告した。2008年にローンチカスタマーであるANAへ787-8型機(航続距離8500海里)が最初に納入される予定。787-3(同3500海里)、-9型機(同8800海里)は2010年にデリバリーの予定で、さらに今回787-9型機の延長型として「787-10」も開発する方針を決めたことを報告した。ローンチの時期は発表していない。


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<HEADLINE NEWS>
★B787、複合材多用で重整備は2倍の12年毎へ
 騒音範囲は従来の約半分へ縮小、大きな変化に
 複合材は耐久性に富み、修理回数が減少
 リサイクルも可能/ゴルフクラブ等へも
 騒音範囲は半分に、エンジンに波形シェブロン
 ボーイングがANAの777で騒音技術をテスト
 機内の環境も改善、乾燥なくなり空気も浄化
<航空関連ニュース>
★都道府県は人口比2倍の訪日外客増加を目標に
 佐藤次官インタビュー、2006年は年間100万人増加目指す
 観光政策は「総力戦」と「競争」キーワード
 各都道府県の海外事務所、観光客誘致に活用を
★IATA、中国から新しい飛行ルート承認される
 中国−欧州間の飛行時間、平均で約30分短く
★北側大臣、スカイマークの整備等で語る
 部品管理で電子データの一部消失も問題なし
★組織運営の効率化等を推進
 航空大学校の中期計画を決める 
★JAL、時事通信のニュースを機内ネットで配信
 「JIJI Webワールド」の提供
★東京航空局、新千歳空港PTB営業者を公募
 営業開始は平成21年度中から
★沖縄総合事務局が災害対策ヘリ導入
 11日に運用開始式典、運航は中日本航空
★5月11日に日本ビジネス航空協会懇親会
<海外メーカーニュース>
★ナッシュビルメンテナンスセンターをオープン
 エンブラエル、北米で170/190整備需要拡大
★Connexion By Boeing
 船舶向けに初の代理店を選定
<海外エアラインニュース>
★KAL、ケニア航空とのコードシェア提携開始
 ナイロビに翌朝到着、日本からスルーチェックイン可能
★AUA、8月末までビジネスクラスキャンペーン
 5つの特典と「飛鳥II」のクーポンが当たる
★DHL、中部国際空港サービスセンター開設
★ガリレオとUAL、GDS全コンテンツ提供の契約を締結
<航空工業ニュース>
★ジャムコ、Nadcapの認証を取得
 NDTとCPの2種を取得
★東邦テナックス、三島の炭素繊維設備増強へ
 2008年から年産2700トンを生産可能に

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