2006年4月2日

 06年度は万博なくとも旅客数1200万人超えを
 中部国際空港、国際線便数は週20便以上増加を

 中部国際空港が31日発表した2006年度の経営計画によると、同社は国内線・国際線をあわせて旅客数は前年度比で3%以上の増加となる1200万人以上とする目標で、その前提として国内線は前年度と比べて1日あたり4便以上の増加、国際線は週あたりで20便以上の増加、国際貨物取扱量は年間7万トン以上の増加とする目標を掲げた。
 このうち、まず旅客数については、同日で2005年度が終了したが、05年度の実績は国内線が650万人、国際線は515万人、合計で1165万人となる見通しだ。これは、愛知万博関連の旅客数を除いたもの。既報の通り(2月21日号)、昨年2月の開港から1年間の旅客数は国際線が約530万人、国内線が約700万人、合計で約1230万人となっていたが、愛知万博関連の需要を差し引いたため旅客数は年度では1200万を割っている。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★06年度は万博なくとも旅客数1200万人超えを
 中部国際空港、国際線便数は週20便以上増加を
<航空関連ニュース>
★札幌線普通運賃を1万円から1.6万円に引き上げ
 スカイマーク、ADOも道民割引9100円を終了
★SKY-JAL、羽田−神戸線のコードシェア中断
 両社とも神戸線好調で自社販売に切り替え
★国交省、日本航空907便事故で8200万円を支払い
 東京海上からの損害賠償請求に応じる
★航空局18年度予算 本格着工で新石垣空港に55億円認められる
★ANA、IP電話導入で各種問い合わせ番号を一本化
★山形空港活性化で航空機と新幹線“合わせ業”も
山形空ビル福島氏ら提案、JAL「40人+α」の喚起求める
★JTA、今年の4月採用者数は29名に
★ANAのB4電線損傷、電線被膜破れ短絡して発火
 航空事故調査委が4件の事案で報告書
★関空、JR西日本と提携
 J-WESTカード会員が関空施設利用に特典
★SNA、長崎県産飲料を機内提供・長崎キャンペーンも
<海外メーカーニュース>
★ FIN、A350とA340を長距離線用に発注
★エアバス、チェコ航空にA320初号機引き渡し
★EADS05年業績 エアバス引渡増で増収増益、過去最高の受注残高
<人事異動>
★航空局事業課の谷口専門官が大分県に
 国交省4月1日付け、運航課山田課長補佐も異動
★NAA人事、調達部担当部長に卯月氏・濱田氏
★ 関空人事、総務部担当部長に津組氏
★国際航空運送協会(IATA-Japan)人事

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