2006年3月30日
インシデント・厳重注意を発着枠配分に反映検討
航空局方針、今年夏までに評価基準を再検討へ
国土交通省航空局は、羽田空港などの混雑飛行場の発着枠の配分について、これまで評価基準に盛り込まれていなかったインシデント等を盛り込んだ新たな評価基準を今年夏までをメドに検討していく方針だ。
現在発着枠は、評価基準をもとに点数が付けられ、その合計得点をもとに最終的な配分が決まる仕組みとなっている。現在でも評価基準には「安全の確保」として「乗客の死亡を伴う事故が5年間で発生していないこと」を問う項目があり、また「その他」の項目の中で、「行政処分を5年間受けていないこと」を問う項目が盛り込まれている。ただ、これは乗客の死亡に至る重大な事案に至るものでない事案は対象外となっており、さらに行政処分も厳重注意等は想定されていない。このため、航空局ではインシデントや厳重注意などの項目を追加することを検討していくほか、ウェイト付けについても再検討していく方針だ。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★インシデント・厳重注意を発着枠配分に反映検討
航空局方針、今年夏までに評価基準を再検討へ
<航空関連ニュース>
★ANA、今期業績予想を再び上方修正
国内線は30億円/国際線は50億円程度の上ブレ
★スターフライヤー、就航2週間のLFは7割超え
好調な滑り出し、目標の60%をクリア
★JAL、羽田−新北九州線をSKYへ返却で1便減
航空局、国内線5月のダイヤを認可
★糸山氏、JAL保有株の半分を市場に売却
新経営陣みて、買い戻しかさらに売却か見極め
★中部−札幌線を増便、関西−高知線を新設
ANA、6月の国内線ダイヤ申請
★経産省、大都市空港の整備・活用に重点
羽田の深夜・早朝国際貨物便などの態勢整備
★欧米当局、A380の避難テスト成功を承認
エアバス、873人が78秒で避難を完了
★ACCJ、日本政府にケープタウン条約批准要請
航空機器に特有の事項に関する議定書の批准も
★ANA、6月特定便割引で札幌線は5月と同じに
★日本空港ビル、羽田駐車場を値下げへ
7.5時間超で100円/時、24時間まで定額3000円など
★羽田空港1タミに「ドコモスポット」
5階には「焼肉トラジ」も
★関空「一村一品マーケット 関西国際空港展」
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、エチアードがクラス3のEFBを777-300ERに
<航空工業ニュース>
★IADF、787事業など4事業に助成金29億超を計上
新任評議員に日本政策投資銀行の大井篤氏
<海外エアラインニュース>
★SASとSWRがコードシェア、SWRスター加盟に合わせ
★VIR、ヒースロー空港ラウンジのリニューアルが完了
★MAS、国内線の大半をLCCのエア・アジアへ移管
政府方針、MASは幹線19路線のみ運航
★ACA、アトランティック・カナダの路線拡充
「赤毛のアン」の島への直行便も
★ドラゴン航空、主力の中国路線を拡充
★ドラゴン航空、お台場で成田就航2周年イベント
<旅行関連ニュース>
★JTB、上海の独立資本法人、今秋営業開始へ
北京にイベント・コンベンション独資申請中
★2月ハワイ日本人訪問者数、12.6%減の10.7万人
1人あたりの1日消費額は4ヶ月連続プラス
<人事異動>
★ANA人事 4月1日付
★新明和工業役員人事、代表取締役会長に井手氏
代表取締役社長に金木氏が内定=4月1日付 |
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