2006年3月6日

 羽田再拡張、夏までに具体的な増枠ペース決定
 航空局長、国際線距離制限1947kmは“目安”

 
岩崎貞二航空局長は3日の記者会見で、羽田空港再拡張に伴う発着枠の12万回の増枠について、今年夏までに増枠のペース等を決めるべく、検討に着手したことを明らかにした。大規模な増枠になることから、局長は最初は管制の慣熟のための期間をある程度設ける必要があると説明。そしてこの慣熟期間や慣熟中の増枠規模、また「40万回にする時に1サイクルで行くのか、2サイクルで行くのか」など、増枠を何段階で、どれぐらいの規模で増やしていくのか−−などについて検討を進めていきたい考えを示した。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★羽田再拡張、夏までに具体的な増枠ペース決定
 航空局長、国際線距離制限1947kmは“目安”
 新滑走路、漁業交渉未妥結も09年末に影響なし
 日中航空交渉、見通し立たず「悩んでいる」
<航空関連ニュース>
★国際貨物、JALもエクスプレス事業に参入へ
 中期計画、中国線には767投入し市場適合を
★ムーディーズ、ANAの格付け引き上げの方向
 JALは据え置き、政府との関係は強力と判断
★学生人気企業、2年連続ANA1位、JAL2位から17位
 JTB30位、メーカー・金融・商社が人気回復
★ジャパレバ廃止も国際協力銀の保証制度を活用
 JAL西松氏、国際銀組織改正も保証残ると見通し
★中部空港1月、航空旅客数は12月と同じ2%増
 国際線は14%増と好調維持、国内線は7%減
★ANA、国際線就航20周年で記念イベント
 3月3日に20周年、GGの片岡選手も参加
★「日独ビジネス・シンポジウム」を開催
 エアバス、日独の航空宇宙産業の将来探る
★JTA/RAC2月速報、JTA2月として過去最高に
 旅客数は22.1万人、本土−沖縄/県内とも好調
★ACIの11月世界空港実績、羽田空港は3位に
 10月に続き3位を維持、貨物では香港が1位
★高齢者、障害者の移動円滑化促進法案
 国交省国会提出で、閣議決定
★中部空港、燻蒸施設を増設し運用
<海外メーカーニュース>
★Airbus、韓国もA350プログラムにRSP参加
<航空工業ニュース>
★ KHI、防衛庁にMCH-101初号機納入
 掃海運用としては世界初
<海外エアラインニュース>
★FIN、05年度利益が前年度比約3倍に
★アマデウス、AFR・GFA、3ホテルチェーンの機能を追加
★FIN、PEX運賃「ムーミン14」「ムーミン21」設定
★エア・パシフィック、4月より新広告展開
「Spiritual Fiji」―日本市場向けに3カ年計画
<旅行関連ニュース>
★近ツー決算、減収ながら最終黒字7割増の20億円
 06年は高品質化とウェブ・モバイル事業に注力
 須古常務が退任、近ツー健保組合理事長就任へ
 近ツー役員人事、新任執行役員に紅谷氏など3名
★トップツアー決算、連結で過去最高の黒字
 創立50周年迎え今年は上場に向け最重要年
★2005年の中国人訪日団体客数、21.7%増の5万7781名
 国交省まとめ、新地域は869名で今年本格化へ
 旧正月の1〜2月だけで25%占める1.4万人訪日
 「日中観光交流年」で双方向交流拡大に期待

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