2005年12月14日

 エアカナダ、LCC対抗で運賃種別を細分化
 LCC並み運賃からフルサービス運賃まで揃える

 
スターアライアンスはこのほど、モントリオールで“Changing business models in the changing airline industry(変わりゆく航空業界で変革するビジネスモデル)”というタイトルで、加盟航空各社が厳しい環境下でどういった改革を進めているか紹介するブリーフィングを行った。その中で、エアカナダの社長兼CEOのモンティ・ブリューワー氏は収支改善策の一つとして導入した新運賃体系などを紹介した。
 エアカナダは、今年9月現在で合計297機を保有(ワイドボディ機64機、ナローボディ機134機)し、B767、A340、330型機などを運航するエアカナダと、小型のジェット機・プロペラ機を運航する別会社エアカナダJAZZがカナダ発着の国内・国際線を運航している。エアカナダは世界14番目の航空会社で、年間の旅客数は2900万人。両社ともカナダの航空会社ではあるものの、隣国のアメリカにおけるローコストキャリア(LCC)拡大による運賃の低下で収益が悪化した。しかし、その後収益は改善してきており、2004年度(暦年)ではオペレーティングレベニューは89億ドルに達した。利用率は76.8%と高いのも注目される。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★エアカナダ、LCC対抗で運賃種別を細分化
 LCC並み運賃からフルサービス運賃まで揃える
 ・・「エアカナダJAZZ」70席JETで国際線を運航 
<航空関連ニュース>
★新規会社の幹線へ転用枠を規制
 航空局、羽田発着枠で新ルール
★JAL、オンライン特許権侵害訴訟を取り下げ
 特許庁が特許範囲一部限定との判断受けて
★ボンバルディア、新型100席クラスJET検討続ける
「Cシリーズ」数ヶ月で結論、ノースウエスト関心
★スターフライヤー、初号機を受領
 エアバス
★羽田空港のILS電波干渉事例で
 航空局、米海軍の船舶が原因と発表  
★ハウステンボスとオフィシャルスポンサー契約
 スカイネットアジア
★NAA、エコプロダクツ2005に出展
 15日から3日間
★RFIDソリューションEXPOが開催
★福岡ビル、おりがみ作品展を開催
 クリスマスと正月をテーマに
<海外エアラインニュース>
★SAS系ブルー1、ヘルシンキベースに路線拡充
★QFA、オンライン予約キャンペーンで全豪オープンチケットをプレゼント
★AAL、KAL・THYとEチケットのインターライン提携
<旅行関連ニュース>
★日旅、海外研修商品でシニア・子供層向け大幅拡充
「+α」の延長滞在プランも用意、集客500名目指す
★近ツー、京都の誘致イベント「食遊菜都」を受注
 京の冬の食文化を訴求、お茶屋遊びなどを企画
★来年8月にバスケットボール世界選手権が日本で開催
 JTB、オフィシャルトラベルエージェンシーに決定

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