2005年11月21日
旅客微減も他の増収や特損減少で増収増益に
成田連結中間益、前年度の7.3倍を確保
成田国際空港株式会社(NAA)が18日発表した平成18年3月期中間決算によると、営業収益は対前年同期比2.8%増の877億8600万円、営業利益は同8.1%増の262億6700万円、経常利益は同12.6%増の213億9500万円を計上し、中間純利益は前年度の16億円の7.3倍にあたる121億8300万円と増収増益を達成した。
今回増収を達成したのは、空港スペース活用事業での構内営業料収入や土地建物等貸付料収入の増加や、昨年7月営業開始のNAAリテイリングの収益の通期化で、23億円の増収となったことによるもの。発着回数は1.5%増、航空旅客数は同0.9%減、給油量は同1.1%減で推移したこともあって空港運営事業の各収入は微減となったが、前述の通りこの他の収入増がこれを補い、前年を上待った。なお、非航空系収入の拡大
に寄与すると期待されるNAAリテイリングは来年度の第一旅客ターミナルビルの南ウイングの供用開始に伴い売上高が更に拡大するとされているが、今年度上期の売上げも「想定通り」に推移したと説明している。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★旅客微減も他の増収や特損減少で増収増益に
成田連結中間益、前年度の7.3倍を確保
・・単体は下期で40億円の減収を見込む
・・今年度旅客数は1.3%減、発着回数0.6%増予測
★空港整備特別会計は将来的に一般財源化を
財政審、特別会計見直しの方向性を報告
<航空関連ニュース>
★B737−700型に型式証明を交付
航空局、ANAの日本への空輸へ
★JAL上期実績、中国・オセなど4方面前年割れ
国内線は1%減、羽田−那覇線は5.1%増に
・・中国線旅客数は8%減、欧州も3%減に
・・JALグループ9月、国内線は4.2%減少
★エミレーツ、777型を42機確定発注
フリートの777型数は世界最大に
★朝日航洋のAS350が機体尾部を損傷事故
★日本ビジネス航空協会、5日に懇親会を開催
★SNA、2・3月のバーゲン運賃を設定
2月と3月に全便9800円で
★関空、学生映画祭を開催
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、787開発状況のサミット開催
航続距離延長、座席数も増加へ
<航空工業ニュース>
★FHI松尾航空宇宙CP、トヨタと提携に航空含まず
747-8参加は十分な検討が必要
<海外エアラインニュース>
★アジア系2社、10月の輸送実績
★CPA、12・1月にインド路線をデイリー運航に
★アマデウス、ヴァージン ナイジェリアの機能追加
★アマデウス、航空会社2社の「アクセス・アップデート」機能追加
★アマデウス、ロシアのヤクーティア航空の予約をスタート
<旅行関連ニュース>
★ダイヤモンド・ビッグと伊藤忠がネット旅行事業再編
「地球の歩き方ティーアンドイー」3年以内に上場
・・旅行コミュニティ創出、物販等の販売事業も
・・団塊世代を視野に高品質の個人旅行プラン提供
★ルックJTB、ハワイ「ロングバケーション」発売
8-14日コース、“長い休暇”の楽しみを提案
・・来年度上期から欧州・米本土など全方面に展開
・・サプライヤーをパートナーに商品造成を企画 |
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