2005年11月1日

 日米安全保障委「横田空域の削減」検討を明言
 国交省、再拡張向けて「大きな前進」と歓迎

 
10月29日に日米政府は日米安全保障協議委員会の中間報告をとりまとめたが、この中に航空業界がかねてから要望していた横田飛行場の空域について、羽田空港の再拡張を念頭に置き、空域の削減を検討する方針が盛り込まれたことが分かった。
合意事項の文言では「2009年に予定されている羽田空港拡張を念頭に置きつつ、横田空域における民間航空機の航行を円滑化するための措置が探求される」と、羽田再拡張後の民間航空の円滑化を進めていくことを確認。さらに「検討される選択肢には、米軍が管制を行っている空域の削減や、横田飛行場の日本の管制官の併置が含まれる」と“空域の削減”を明言した。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★日米安全保障委「横田空域の削減」検討を明言
 国交省、再拡張向けて「大きな前進」と歓迎
★ANA中間、売上/営業益/経常益は過去最高に
 JALから流出が寄与か、中間益197億円を計上
 ・・国内線旅客収入は4.9%増、単価も1.8%増加
 ・・国際線旅客数は前年割れも単価上昇で増収に
★第3次小泉内閣、国交大臣に北側大臣が留任
<航空関連ニュース>
★ANA-GのB737-700型の型式証明検査を開始
 航空局、SKYの-800は月末に検査官を派遣へ
★ANA、B6のコンバーティッド・フレイター導入
 旅客機からの改造は世界初、07年度以降3機
★ANA、A320型機5機をリースで新規導入へ
 退役方針決定も、当面の事業規模維持で
★関空上期、7半期ぶりに国際線積込量前年割れ
 取卸量も4半期ぶりに前年割れに 
★JAL、「クラスJ」の座席数を拡大
 550万席を800万席に、平均利用率は85%に
★羽田電源障害で、空港長ら処分へ
 連絡体制や作業時間の設定に問題ありと判断
★関東版国際物流戦略チーム「海・空」で設置へ
 屋井氏座長に航空物流研、成田物流高度化等検討
★JAL、冬のホットなキャンペーンを展開
 マイル2倍、宮里/矢田バージョンたまごっちも
★東京航空局次長に山田職管室長が就任
 航空局、1日付の人事移動
★JAC、11月1日から新潟−伊丹線に就航
★環境税、ジェット燃料への適用「当分停止」
 環境省案、原案は1リットルあたり1.61円に
★JAL、年末年始搭乗分特便割引を追加設定
<海外メーカーニュース>
★ニュージーランド航空、787型機2機を追加発注
 ボーイング、トータル4機の発注に
★エアバス、ジェット・エアがA330を10機発注
<航空工業ニュース>
★三菱重工中間決算、航空・宇宙受注が大幅増に
 売上は防衛関連が減少、民間機輸出は回復 
<海外エアラインニュース>
★シンガポール航空2Q・上半期は増収減益に
 燃油費高騰が影響、上半期では総支出の1/3に
★AAL、ダラス空港新ターミナルでの運航を開始
 成田線と再開関空線も新ターミナル発着に
★インフィニ、KALのEチケット発券が可能に
<旅行関連ニュース>
★11月1日から鹿児島・九州キャンペーン開催
 JTBトラベルポスト渋谷店、年賀はがき販促も
★香港日本人訪問者数、9月は2%減で減少幅縮まる

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