2005年10月4日
国交省、ADOへの許可でSKYの主張に反論
SKY主張は航空法規定の趣旨誤解などと反論
スカイマークエアラインズ(SKY)は国土交通大臣宛てで今年1月26日、新規優遇枠を使用して北海道国際航空(ADO)が混雑飛行場で運航する許可の取り消しを求め東京地方裁判所へ提訴したが、この提訴の中身について国土交通省が行った反論内容が分かった。
これは、SKYが羽田空港の新規航空会社の育成のために設定されている『新規優遇枠』は、「大手航空会社ならびにそのグループに属さない新規航空会社等のみに使用が認められ」ているにも関わらず、現在ADOは実際にはANAのグループ会社と変わりがなく、この枠の配分を受ける「資格がなくなっている」として、この許可の取り消しを今年1月国土交通大臣に求め、東京地方裁判所への提訴に踏み切ったもの。特にSKYはADOの「会社運営はANAからの資本投入、経営幹部の派遣、業務支援等を受け、ADO便におけるANAからの一方的なコードシェアの拡大など、実態上、ANAグループとしての企業活動がなされている」とし、ADOの羽田−函館線では「減便となるANAの対象便にADO便が代わりに就航し、ANAの一方的なコードシェアにより実質的にANA便維持を図るなどグループ会社ぶりは顕著である」と、ADOへのANAの経営の関与度合いや、片方だけがコードを付与するという片務的コードシェアを問題視していた。 |
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★国交省、ADOへの許可でSKYの主張に反論
SKY主張は航空法規定の趣旨誤解などと反論
・・国「ANAのADOへの出資14%のみ、役員2名だけ」
・・ADO=ANAでないと主張、予約システムも遮断
<航空関連ニュース>
★FIN、欧州最速の中部―ヘルシンキ線来年6月就航
タンミラ総支配人、最短接続時間もアピール
★新北九州ターミナル、SKY就航対応に時間要する
会社同士で共用を提案、増築なら半年以上必要
★JAL、羽田−北九州線を5往復に期間増便
12月と1月の大半で4往復を5往復体制に
★JAL、自社養成パイロットを50名程度募集
★JAL、国際線サーチャージ値上げも
これまで値上げしない方向も燃油価格高騰で
★離島路線運航の7社、13路線対象に
航空局、17年度運航費関係交付金決まる
★JALコーヒーこぼれ火傷、機上気象レーダー活用を
事故調、航空重大インシデント調査結果を報告
★客室空調故障で重大インシデントに
航空局、ANAの飛行中のA321型機
★JALと東急、提携カードを発行
マイルと東急ポイントの相互交換も
★ANA、新シートがグッドデザイン賞受賞
★ジェイエア、名古屋−長崎線を2便運航へ
年末に名古屋−熊本線を2便に増便
★J-AIR、名古屋/伊丹旅客増、対前年15ポ増
搭乗率もほぼ全路線で上昇、全体搭乗率70%に
★新北九州空港開港PRで、滑走路をマラソン!
東九州自動車も開通でマラソン大会を開催
★ICAOランキング、成田発着回数18位に低下
旅客数は8位キープ、貨物では仁川空港が猛追
★エアドゥも航空券の支払い期限を変更
ANAより1日余裕、昨年11万人が予約便搭乗せず
★17年度もヘリ水稲散布30万haを割込む
事故は今年もゼロ、無人ヘリ面積は大幅増
★第10回調布飛行場まつり開催へ
★CS推進モデル店を設置
1カ月ごとに4店舗程度ずつ
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、787機内プロバイダーにタレス社
<旅行関連ニュース>
★バリ島の連続爆破事件、邦人1名死亡、1名負傷
ツアー催行継続も、危険情報の見直し「あり得る」
★JAL客室乗務員企画による男性向け商品が登場
★日旅、8月の販売実績1.3%増、海外増・国内増に
<海外エアラインニュース>
★FIN、エンブラエル機のフライトシミュレータを発注 |
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