2005年8月30日
羽田増枠、新規:大手は5枠づつ配分が決定
大手は改善命令のJAL2枠、ANAより少なく
既報の通り(本紙8月26日号)、羽田空港の増枠について、学識経験者等から構成される「航空管制の安全に関する研究会」は1時間あたりの着陸回数を29回から30回へ増加させることは安全上の問題はない、との検討結果を29日に航空局へ報告したことから、10月1日から1日14枠増枠すると同日発表した。このうち、定期便については、すでに10、11月分のダイヤ調整は終了しているため、12月1日から増便となる。10、11月は増枠分は臨時便にあてる。
このうち、注目の配分については、4枠を10月から羽田−金浦線にあて(これまで使用していた公用機等枠は返却)、残り10枠については、新規航空会社5枠(5便、以下同)、大手航空会社5枠を配分する。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★羽田増枠、新規:大手は5枠づつ配分が決定
大手は改善命令のJAL2枠、ANAより少なく
・・スターフライヤー、今週金曜日にも許可申請へ
・・新規会社、いずれかが1枠ギブアップ必要か
★バンコクエアウェイズ、12月に広島線開設へ
早期開設求め藤田広島県知事が同社本社を訪問
・・県知事、広島―台北線増便要請で台北にも訪問
★ジェイ・エア、名古屋−新北九州乗入れ決定
<航空関連ニュース>
★航空局18年度概算要求
再拡張など本格化で17年度より1000億円増を
特会総額5983億円、一般会計受入は1.17倍
★羽田再拡張、832億円は一般会計から要求
要求額の約半分を一般会計で賄う要求に
・・羽田2タミ側に5スポ追加、当初3スポから変更
・・駐車場「P4」も整備、誘導路は来年夏頃完成
・・航空サービス高度化事業、物流高度化等で増額
・・離島はRACのDHC8-300、新中央のドルニエ
★航空の安全確保で監査体制を強化
安全監察官等で新規定員24名要求
・・運航課に航空事業安全監察官と安全推進室
・・新規で24人、異例の増員要求に
★18年度税制改正、法人税の特別償却制度を拡充
重量制から、燃料効率の良い航空機へ特償5%を
★仙台空港でJALエクスプレス機の爆破予告
★航空旅客数は5月以来の前年割れ、国際線2%減
成田7月実績、国際線日本人客は3%減少に
★JALとメキシカーナ航空がコードシェア提携
★海上保安庁、航空機の更新で7機も要求
<人事異動>
★航空局30日付人事、山口調査室長が航空局付に
★ANA広島空港所長に鎌倉氏
<海外メーカーニュース>
★エアバス、KLMにA330-200初号機納入
再来年までに8機納入予定
<旅行関連ニュース>
★VJCに40億円、観光ルネサンスに5.3億円要求
06年度概算要求、観光部門と運輸局の組織強化
・・VJCは昨年と同額要求も、今年度以上の獲得を
・・中国と教育旅行に重点、半分近くを地方連携に
・・観光ルネサンス、民間組織ATAへの補助金倍増
・・地域の観光情報提供システム構築に2億円 |
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