2005年6月16

 エアバス副社長、JALのA380機導入に強い期待
 産業界での密な協力、航空機の販売にも反映を

 【パリ発=小刈米晴美】エアバスのマーケティング担当副社長のコリン・スチュワート氏は15日、パリのエアショーで日本向けに開かれたブリーフィングで、日本の航空機市場が現在ほぼボーイング機の独占状態となっていることから、「航空機を平等に見て買ってほしい」と、日本の航空会社へエアバス機の導入を検討するよう、これまで以上に強く要請した。従来からもエアバスは日本の航空会社へエアバス機の導入を提案しているが、近年更にエアバス機のシェアが低下していることや、現在日本によるボーイング機への補助金制度を同社およびEUが問題視していることなどもあって、従来以上に語気を強めた。


WING DAILY CONTENTS


<HEADLINE NEWS>
★エアバス副社長、JALのA380機導入に強い期待
 産業界での密な協力、航空機の販売にも反映を
<航空関連ニュース>
★サーチャージ徴収は“認可から40日後”に延期を
 JAL・ANAの値上げ申請受け、旅行業界が要望
★グローバルウイングス
 関空会社とビジネスジェット事業推進で合意
★日航機、羽田で前脚パンクの事例発生
★委員のヒューマンエラー対策意見
 国交省、公共交通の事故防止委員会で
★関空、深夜チャーター便をソウル
★ANA、7月からTSUTAYAとポイント相互交換可能に
★耐空証明の差異など調整で
 米国と欧州航空安全会議開く
★JAL管理職人事(6月15日付)
<海外メーカーニュース>
★GECAS、次世代737型を20機発注
★ILFC、737型20機、777型8機発注
 ムラーリー氏「業界は回復している」
<海外エアラインニュース>
★米系3社4月の輸送実績
★デルタ航空(DAL)
★ノースウエスト航空(NWA)
★ユナイテッド航空(UAL)
<旅行関連ニュース>
★郵政民営化で旅行業進出検討も「明快な回答」
 二階氏、ANTA会員にも創意工夫と変革促す

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