2005年4月13日
“純国産旅客機”を開発へ、三菱重工が意思表示
今年度から4列席50席クラス相当の実証機試作へ
「国産旅客機は4列席50席クラスで実証機を試作、販売向けにはより大型を」-産業構造審議会航空機宇宙産業分科会航空機委員会の第7回小型旅客機開発事業推進専門委員会(座長・久保田弘敏東海大教授)が、4月11日に経済産業省で開催され、三菱重工業は同社が製作する実証機の仕様を明らかにした。三菱重工業の説明によると「平成17年度より4列席50席クラスを念頭に置いた実証機の概念設計作業に着手する」方針。航空機設計の基本となる胴体の太さを横4列と、既存のリージョナルジェット機(既存は3列)よりやや太くすることを決めた。機体規模は、計画当初の30席クラスよりは大きい50席クラスで、実証機を設計・試作するが、「航空機ビジネスではファミリー化が不可欠であることを踏まえ、派生型機展開についても併せて検討を実施する」と述べており、量産段階では50席より胴体延長により大型化することなども初めから考慮する。 |
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★“純国産旅客機”を開発へ、三菱重工が意思表示
今年度から4列席50席クラス相当の実証機試作へ
・・YS-11以来の純粋な国産旅客機目指す
・・経産省が半額助成、市場へのアピール課題に
<航空関連ニュース>
★中国の反日デモ拡大で、観光客への影響調査
岩村次官、JNTO北京・上海事務所で調査開始
・・外務省、中国の反日デモで再度スポット情報
・・中国各地で行われる可能性も、注意呼びかけ
★JALエクスプレス、客室乗務員を過去最大80名採用
今後の事業拡大睨み、07年度には19機体制へ
★国交相、ミネタ長官と航空の政策対話実施で合意
ミネタ長官「航空自由化のきっかけに」
★「ホテル・ニッコー天津」2007年7月に開業へ
JALホテルズ、GICグループと運営管理契約
町田社長「JAL就航の中国13都市に優先進出」
★成田フィーダー安定、伊丹−札幌/花巻/大分好調
東日本コミューター2月、全体では利用率58%
★「今どきのNARITAは携帯にある」
成田、QRコード活用し携帯で情報提供
<海外メーカーニュース>
★ボーイング、FLグループが737NGを追加発注
737NG受注数伸ばす、今年すでに49機を受注
★エアバス、A380貨物機の製造を開始
27機確定発注、2008年から就航の予定
★JCABにシミュレーション・ソフトウェア供給
ボーイング子会社、航空路構築などで各種場面想定
★航空機メーカーへの補助金交渉、継続へ
WTOの紛争手続再開は見送りに
<海外エアラインニュース>
★香港ドラゴン、国航と北京線でコードシェア
★THA、欧州・ベトナム・オセアニア路線を拡充
<旅行関連ニュース>
★名鉄観光、経常利益12億円で旅行部門黒字化
中尾新社長、中部効果と中国重点で海旅増売へ
★北海道、「花」による観光客誘致を積極化
3カ年で取組推進、東アジア向けのPRも強化
<人事異動>
★NAA4月11日付け |
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