2004年12月10日

 伊丹格下げ、国交省は「結論先送り」譲らず
 今日11市協へ回答、関空二期予算化へ大詰め

 既報の通り、来年度予算に関空二期の上物整備費が計上されるかどうかが注目されているが、国交省は焦点となっている伊丹の二種格下げについて、結論を先送りする意向を変えない方針だ。今日、大阪国際空港騒音対策協議会(11市協)へその旨の回答を出す見通しだ。
 9日の定例会見で、国土交通省の岩村敬事務次官は、伊丹の格付けについて「空港整備補助の空港種別については、空港整備の大きな区切りがつくような状況の中で、様々な角度から見直すことが必要と考えられるので、今回の予算編成過程の中で、(伊丹)国際空港の第二種A空港への変更に具体的な結論を出すというのは適当でないと考えている」と、国交省としては、結論を予算過程で出す考えはない、と明言した。


WING DAILY CONTENTS
<HEADLINE NEWS>
★伊丹格下げ、国交省は「結論先送り」譲らず
 今日11市協へ回答、関空二期予算化へ大詰め
★JAL、来年に小型ジェット機の機種選定の公算
 MD80/90の後継機種、羽田再拡張を睨んで
<航空関連ニュース>
★NAA中間連結純利益は16.5億円の黒字に
 経常益は188億円、既に通期の経常益想定額近く
★旅客数は前年比96%、一時の伸びが一段落
★15年度は100件、航空会社50社実施
 外国航空会社のランプ・インスペクション
★A-netの伊丹−佐賀・石見はLF40%台に
 東日本のコミューター10月実績
★ICAO語学能力要件初のシンポジウム
 英語能力レベル4以上義務付け   
★16年度もヘリ水稲散布大幅に減少 
 17年度は31万3000ヘクタールの見通し      
<海外エアラインニュース>
★ルフトハンザ、A340-600型機をさらに7機導入
★エミレーツ、ドバイ空港のラウンジを拡張

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