2004年12月8日
ボーイング、7E7の年内200機受注獲得に自信
コーネリウス副社長、JALとも密接に協議
ボーイングの民間航空機グループの事業開発&グローバル戦略担当のR.ウェード・コーネリウス副社長は7日、本紙の単独インタビューに応じ、「年内に7E7の200機の受注獲得を確信している」と、年内の目標達成に改めて強い自信を示した。なお、現在の7E7型機の確定発注数は82機。
コーネリウス副社長によると、現在30社以上の航空会社から約600機分の提案要求書(Request for proposal)を受け取っているという。コーネリウス副社長はこの数字から見ても、年内の200機受注達成の可能性は高いとしたが、「長い目で見れば、12月31日であっても、1月1日であっても大勢に影響はない」とし、航空会社の事情があるため仮に目標達成のタイミングが若干ずれるとしても、大きな問題ではない、との見方を示した。
また、受注増にあたってはJALの動向が注目されているが、「JALとはオンゴーイングのディスカッションを常にやっている」と述べ、提案要求を受け取っている航空会社にJALも含まれている、として受注獲得に強い期待を寄せた。さらに、中国から大型発注があるとされているが、これについてコーネリウス副社長は「中国からの関心が非常に高いことは確か。高い期待を持って交渉を進めている」と、今後の受注獲得
に自信を見せた。
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WING DAILY CONTENTS
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<HEADLINE NEWS>
★ボーイング、7E7の年内200機受注獲得に自信
コーネリウス副社長、JALとも密接に協議
・・胴体を大きく6つの部位に分け、一気に空輸
・・747を大型輸送機として改修、中部からも空輸
<航空関連ニュース>
★国交相、伊丹位置付け「いずれは見直し」
伊丹格付け問題で、国交省は明日にも回答へ
★大阪府知事、関空会社への5億円の地元支援を表明
就航誘致で航空会社に“ボーナス”も検討
★専用セキュリティーゲート付きラウンジを設置
JAL、羽田空港で上級顧客の囲い込み図る
★上越新幹線、12月28日より全線運転再開へ
JR東日本が正式発表、乗車券類は12月10日発売
★空港周辺の高さ制限の緩和など
経団連、航空関係規制緩和で3件要望
★IBEX11月、成田−小松線利用率50.7%に
全路線合計の利用率は68.7%を達成
★松山−熊本線利用率58.8%、3路線で67%に
天草エアライン11月、松山就航で他路線も改善
<海外メーカーニュース>
★松下アビオニクスシステムズが7E7のサプライャーに
キャビン・サービス・システムを供給へ
<航空工業ニュース>
★新明和、A330/340部品を初出荷
<旅行関連ニュース>
★燃油サーチャージ、発売済ツアー値上げ困難か
最大往復50ドルの負担大きく、未だ結論出ず
・・サーチャージ額・徴収方法ともに各社ばらつき
・・混乱なくスムーズに徴収できるシステム必須
★年末年始海外旅行、人数微増も消費額減少
JTB調査、近場の韓国、中国などアジア人気
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