2004年11月19日

 公明党神崎代表、羽田国際線「3万回は少ない」
 羽田空港を視察、更なる拡大検討を求める

 与党・公明党の神崎武法代表らは18日、羽田空港を視察し航空局関係者と意見交換したが、その際、神崎代表は羽田再拡張について、国際線の発着回数である年3万回は「少ないのではないか」と指摘し、更なる拡大を検討するよう求めた。
 この問題については、同席した同党の国会議員・東京都議会議員からも、羽田国際化の経済波及効果の大きさを考慮すべきだ、という意見や、羽田−金浦チャーター便の成果なども踏まえて成田・羽田の国際化と横田の活用という3本柱で航空政策を考えるべきだ、羽田−虹橋間(上海)でも羽田−金浦間と同様にチャーター便を検討すべきではないか──などと、羽田国際化の拡大検討を求める意見が相次いだ。これに対して航空局は、基本的に羽田空港は国内拠点空港であるとしながらも、今回の指摘の趣旨を考え、意見を聞きながら最終的に決めていくとの意向を示した。与党の党首の指摘は一つの重みを持つものと見られ、今後の国際化の検討動向を注視していく必要がありそうだ。


WING DAILY CONTENTS
<HEADLINE NEWS>
★公明党神崎代表、羽田国際線「3万回は少ない」
 羽田空港を視察、更なる拡大検討を求める
<航空関連ニュース>
★日中米3カ国間の旅客流動、「中国」中心に移行
 日中間9割増・米中間7割増も、日米間は停滞
★羽田第二旅客ターミナルビルがいよいよ完成
 天井に星の天井画、“最先端”の空間を提供
★US-VISIT、ハワイの入国審査迅速化を最優先に
 グアムは再検討、サイパンは来年以降も対象外
★ANA、カタール航空とマイレージで提携
 「今後幅広い分野で業務提携」へ
★鈴木航空局次長「アジアと日本の結びつき深まる」
 航空セミナー、日中便は5年間で2.6倍に拡大
★ASEAN交通大臣会合と交通次官級会合が開催
 洞国土交通審議官、春成大臣官房審議官ら出席
★スーパー前売り悟空運賃を追加設定
 JAL-G、ハワイ/グアム/サイパン/香港行きに
★ADO10月、札幌線88%/旭川線は64.6%に
 旭川線は席数減少も旅客数1.2倍に増加
<海外エアラインニュース>
★エア・カナダ、北米路線用エンブラエル175機を15機発注
<旅行関連ニュース>
★JALの名古屋─パリ線就航記念商品を発売
 ジャルパック、中部空港開港スペシャル第一弾
★台風災害復興に向け、キャンペーン実施
 近ツー、大阪─日本海方面に片道50円バス運行

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