2004年8月23日

 JAL新町社長インタビュー
 伊丹ジャンボ禁止は対応も、長距離路線は難しい
 伊丹YS代替枠見直しは2-3年の準備期間が必要

 日本航空の新町敏行代表取締役社長は20日のインタビューで、伊丹空港の運用制限案について、(1)のジャンボ機の就航禁止と(2)のYS代替枠のプロペラ枠への切り替えには対応していきたい考えだが、(3)の長距離路線の制限は「11市協も配慮して下さいと言っており、地元の意見もあるので、必ずしも分かりましたということにはならない」と、対応は難しいとの認識を示した。19日に11市協が国交省へ行った回答でも「現行の運用に配慮して欲しい」との意見が出ており、新町社長は1800万人が利用していることを踏まえ「お客様の利便性を削っていくということはどうなるかと思っている」と、問題提起した。


WING DAILY CONTENTS
<HEADLINE NEWS>
★JAL新町社長インタビュー
 伊丹ジャンボ禁止は対応も、長距離路線は難しい
 伊丹YS代替枠見直しは2-3年の準備期間が必要
 ・・国内線値上げ「選択肢の一つ」として状況注視
 ・・燃油費高騰で路線見直しも、日本発団体弱含み
 ・・「2010年以降の機材計画を05年度に策定」
 ・・再拡張後でも国内線枠は2016-2020年は満杯に
<航空関連ニュース>
★スターA、VJCで国内線特別運賃売り上げ30%増
 1区間1万1000円で日本国内線が利用可能
★遅延解消でシカゴ空港減便で政府とALが合意
 ユナイテッドは20、アメリカン17到着減便へ
★ANA9月搭乗分の突然割引の路線・運賃を発表
 毎週末9路線に9000円から1万8000円で設定
★航空局、聴聞会開き行政処分を実施
 ANA機の操縦室立入りの事案で
<海外メーカーニュース>
★GE、GEnxプログラムに石播とAvioが参画
 RSPとして低圧タービン部などを担当
<旅行関連ニュース>
★札幌市、2006年度の来客数1500万人目指す
 04-06年度計画、外客宿泊者数40万人に拡大を
★アフリカ・中南米・南太平洋にも団体観光解禁へ
 中国の巨大市場狙い、誘致競争さらに熾烈に
 中国人は「海・島好きで食事多く」特性知って
 価格低廉化へシーズン分散化などの工夫も必要

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