2003年12月18日

 平成16年度税制改正、羽田再拡張で国の負担軽減
 関空/中部の外形標準課税の特例措置も決まる

 国土交通省は平成16年度税制改正主要項目結果概要を17日発表した。
 それによると、航空関係では今回、新たに羽田空港再拡張事業に関する国有資産交付金の特例措置を創設することも決まった。この「国有資産交付金」とは、国が管理する空港について、その空港が所在する自治体に“固定資産見合い分”を支払うもの。羽田空港の場合は国が東京都へ支払う格好になっているが、今回新たな滑走路等については、国の負担を軽減するため、交付金算定基準を現行の2分の1から4分の 1とすることが認められた。


WING DAILY CONTENTS
■■HEADLINE NEWS■■
★平成16年度税制改正、羽田再拡張で国の負担軽減
 関空/中部の外形標準課税の特例措置も決まる
■■ニュース短信■■
★羽田再拡張で今日国交相・財務相が事前折衝
★訪日外客倍増と日ASEAN交流拡大へサミット
 TIJと経団連共催、観光産業と経済界トップ参集
 ・・奥田経団連会長「日ASEAN域内移動の自由化を」
 ・・堤TIJ会長「訪日外客倍増、鍵握るのはアジア」
 ・・2009年の羽田再拡張後、ASEAN路線就航を示唆
 ・・石原国交相、1000万人到達には官民協力不可欠
★総務庁、国交省に航空安全の行政評価で勧告
 航空管制官の健康管理徹底なども求める
★SARS可能性患者1名発生で、各国検査体制強化
★外国人の入国審査のスピード化を確認
 石原大臣、法務相/NAAと是正取り組みへ
★静岡空港・リージョナル航空研究会が開催
 来年6月メドに報告書、年度内に中間報告へ
★ホンダジェットが飛行試験を開始
 エンジンも自社開発、広いキャビンと低燃費実現
★中日本エア11月、名古屋−松山線利用率59%
 名古屋/仙台−成田線、利用率は約8割と高く
■■旅行関連ニュース■■
★海外旅行の需要戻り、国内旅行は好調持続
 JATA調査 海外旅行1-3月は前年水準に
★「長期家族旅行国民推進会議」が19日発足
 国交省など4省連携、産業・教育界などのトップ参画
■■海外エアラインニュース■■
★ヴァリグ、名古屋線を1月20日から運休
 米国ビザ義務づけでブラジル人減少、欧州経由も検討
★CCA、名古屋―上海線1月9日から就航
■■海外メーカーニュース■■
★Boeing
 777-300ER、航続距離とペイロード力向上
 ウイングチップによって、効率性アップ
★Embraer、メキシコからERJ145LRを受注

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(c)航空新聞社 2003

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