2003年12月2日

 A-net社長インタビュー
 伊丹-高知線、利用率は約9割と好調な滑出し
 丘珠路線は2004年度には収支均衡のメド

 エアーニッポンネットワークの宗敏光社長はこのほど本紙のインタビューで、11月1日から同社が1日5往復で就航した伊丹-高知線が現在利用率9割程度と好調な滑り出しを見せていることを明らかにした。
 同社によると、11月1日〜25日までの速報ベースの利用率は89.8%。これは、今回投入したDHC8-400型機(Q400)が74席と従来のジェット機より小型になっていることもあるが、同社によるとQ400が就航する前の今年10月の伊丹-高知線の旅客数は前年比90.1%だったのに対し、Q400が就航した11月は前年比99.9%(これはANK便とA-net便を合計した1日〜25日までの旅客数の前年比)と、10月より落ち込み幅が縮小した。


WING DAILY CONTENTS
■■HEADLINE NEWS■■
★A-net社長インタビュー
 伊丹-高知線、利用率は約9割と好調な滑出し 
 丘珠路線は2004年度には収支均衡のメド
 ・・従業員数は171名に拡大、伊丹は40名体制に
 ・・総合職社員がディスパッチャー資格取得へ
■■ニュース短信■■
★第三者賠償責任保険を民間の保険に切り替え
 航空会社、12月1日から実施
★上期国内線イールド、前年同期より微増
 大手3社は上昇、SNAは約12%と大幅に下落
★年末年始の輸送などに関する安全総点検を実施
 国土交通省、安全点検とテロ対策を再点検
★熊本線、就航後初めて利用率7割を超える
 SNA11月実績、宮崎線は利用率79.7%
★GPS利用の運航方式を逐次導入
 航空局、GPS運航検討委員会で決める
★利用率65.3%へ6.7ポイントアップ
 ジェイエア11月実績、旅客数は45.3%増加
★日本・オーストリア航空当局間協議は継続に
★2〜3月「特便割引」「前売り21」引き下げ
 JALグループ、12月タイム割引も追加設定
★JALUX、立会外分売を予定
■■海外メーカーニュース■■
★四川航空、A319型機を4機発注
 高地での運航性能評価、九寨溝黄竜空港へ投入
■■海外エアラインニュース■■
★国内低コスト事業を「ジェットスター」と命名
 カンタス航空、A320型機を使用へ
■■人事■■
★ANA12月1日付け人事異動
★JTA12月1日付け人事異動

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(c)航空新聞社 2003

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