2003年8月6

 関連航空会社の再編を2005年度までに検討
 JALグループ「特徴分けをして相応しい形を」

 日本航空システム(JALS)は、2005年度までの中期経営計画の期間中に、関連航空会社の再編について検討していく方針だ。
 JALSは、来年度から国内線は日本航空ジャパン、国際線は日本航空インターナショナルと、事業別に再編する予定だが、関連航空会社については現時点で具体的な再編の計画はない。現在小型機の運航会社としては、ジェイ・エア、日本エアコミュータ ー、北海道エアシステムなどがあるが、例えばジェイ・エアは50席クラスのCRJ200型 機、日本エアコミューターは74席のDHC8-400型機(通称Q400)と64席のYS-11型機、 36席のSAAB340B型機、北海道エアシステムは同じくSAAB340B型機を保有している。統合によって一部路線の調整は行われたが、更に統合効果を発揮するため、JALSは各社社員の待遇等異なるものの「(関連航空会社各社の)特徴分けをして、一番ふさわしい形に再編していきたい」考えだ。同社の統合は、関連航空会社レベルまで進むことになりそうだ。


WING DAILY CONTENTS
■■HEADLINE NEWS■■
★関連航空会社の再編を2005年度までに検討
 JALグループ「特徴分けをして相応しい形を」
 ・・JAL「小型機事業は今後も将来性ある」
 ・・J-AIRの名古屋移転は「決まっていない」
■■ニュース短信■■
★2006年「静岡富士空港」開港で訪日外客促進を
 静岡空港フォーラム開催、駐車場無料など提言
 ・・新町氏「空港の成否は県の観光行政が決める」
 ・・二階氏「観光立国追い風にインバウンド誘致」
 ・・岡崎氏「民活導入、空港をビジネスの場に」
★コンチネンタル、地方発グアムの営業体制再構築
 近日中に運航計画決定、需要促進へテコ入れ図る
★JAL、空港/予約・発券の関連会社を統合
 「JALスカイ札幌」「JALナビア札幌」などに
★ANA、携帯電話サイトでCAがおすすめ情報
 旅行の現地情報などを毎週発信
★新石垣空港、16年度予算での事業着手は断念
 環境調査遅れ国の事業採択指針クリアできず
 ・・再拡張/着陸料軽減継続で空整特会パンク状態
 ・・空港の新規事業着手には高いハードル
★不具合発生機体467件、電気部品486件
 航空輸送研究センタ−、14年の航空安全情報
■■旅行関連ニュース■■
★PATA日本支部、VJCセミナーを開催
 インバウンドでのPATAの役割にも話題及ぶ
■■海外エアラインニュース■■
★アメリカン・コンチネンタル、7月の輸送実績
 太平洋路線でも確実な需要回復傾向
★欧州系2社、03年度第1四半期、共に赤字

back to WING DAILY INDEX


(c)航空新聞社 2003

当ページのニュースは、日刊民間航空E-MAILニュース「WING DAILY」
から一部を抜粋し、掲載しています。
ニュースの続きは、「WING DAILY」でお読みいただけます。

お申し込みはこちらから
お問い合わせ mail@jwing.com
「WING DAILY」
(毎週月曜〜金曜発行、祝日休刊)
購読料(消費税込み):半年間33,600円 一年間63,000円